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住宅相談4 【高齢者住宅】

住宅を設計するとき、一番に施主との打合せで聞くのが家族構成である。

その中に老人がいると、根本的に設計のポイントが変わってくる。

また、老人ではないが将来的に老人になったときの設計を考えることも必要である。



わが日本は、もう高齢者社会である。どれだけ高齢者のヒトたちが使いやすく住みやすく

するかは、そのヒト個人によっても変わるところである。

また、介護を必要としている場合などはヘルパーや介護支援者などの意見を聞いたり、と

きにはシュミレーションしてみることも必要。



高齢者への考え方は、ただバリアフリーにすれば良いというものではない。高齢者が

より自立を促す目的をもって、望んでいかなければならない。

国の介護の考え方も、基本的な考えは「自立支援」である。





歩行支援、車椅子を使った生活、そして寝たきりになったときの、介助入浴など考える

ことは、盛りだくさんである。

・廊下の幅員
・玄関の段差
・車などを使ったアプローチ
・窓の高さ
・扉の大きさ・形状
・手摺の位置
・歩行支援の方法
・浴室の位置と手摺
・車椅子を使った便所のつくり
・階段や昇降方法


家づくりが完成した、家族の明るい団欒の声を聞くのが、建築家としての一番の喜びで

ある。

コメント

ぐっち

No title
年とった時のことを考えて設計する。。。ほんとにそうですよね。今は何てことない階段も、車椅子じゃ昇れないし。我が家の場合・・・永久に歳がとれない作りです(笑)

No title
家族みなが家で暮らす生活。それこそが本当に幸せな生活ですね♪私たち夫婦の夢は、私の親、夫の親、皆で一緒に暮らすこと。そして、私たちもどんどん歳をとっていく。バリアフリー。誰もが住みよい家。とっても大切なことですね。わが家は、土地に対して家をいっぱいいっぱい建ててしまっている上、公道から70cmほど高くなっているため、外構のスロープの作り方や手すりの位置、階段の段差に大変今頭を悩ましています。お家作りは難しいことばかりです!

@SAKURA

No title
ぐっちさん、人生っさ長いようで短いものだと思いますね。我が家ももう20年たちました。子供を育てているときは気が付かないですが、最後は夫婦だけになったときに老いを知ることになるんだろうなあと思います。そうそう歳だなんていっている場合ではないですよ(笑)..

@SAKURA

No title
モンママさん、家づくりとはまったく難題の解決の連続なんですよ。スロープに雨水の問題もあるし、ワンコだって考えて・・・なんて、自分ではどうにもならないものでも、設計って考えると仕切りが付くものなのですね。外構工事のことまで打合せが進んでいるのはしっかりとした業者さんですね。

robinn

No title
私の実家も母のために一部改築しましたがそのとき頼んだ友人が偶然にもそちら方面の専門建築士だったので、私たちの気付かないことまで考えて、設計してくれました。例えば滑りにくい床材の選択とか、彼女は凄く頼りになりました。20年来の古い友人で普段は年賀状のやり取りくらいでしたが、困った時に不思議といつも誰かが手を貸してくださるので凄く有難いと思っていますね。

@SAKURA

No title
青い鳥さん、それは本当に良かったですね。同じ建築士でも専門分野というものがあるから、専門のヒトであれば知識も豊富で安心できますね。これからの住宅に良くも悪くもそういう部分の専門知識が必要になると思いますよ。

top**432*

No title
我が家も3年前に女性の建築家さんにデザインしてもらい、とても快適に過ごしています。こちらの意見もいろいろ取り入れてもらってかなり気に入ってます。ただ・・・老人介護用にはなってないから、義母が来るときはちとリフォームが必要なんでしょうかね??できたら健康でいて欲しいものですけど^^;

@SAKURA

No title
ダンちゃんママさん、いつかは誰でも老いは来るものだと思いますね。ある程度は改修は必要だと思います。年齢を重ねないと(笑)からない事はたくさんあるものですね。次は介護などを考えて設計をするといいですね。女性の設計屋さんだとデザインが柔らかい感じがいいですね。

おくさま

No title
介護保険が開始されてよくされたのは住宅改修。特に風呂場や廊下。これは手すりをみんなつけてました。改修しづらいのは段差と幅です。門から玄関の外と内の段差、ドアの幅、2階があるお宅は使わなくなります。平面に住むのが一番楽です。でも何故か門と玄関の間って絶対段差つけるよね?スロープにしないのかな??

ちーとす

No title
将来設計ですね。。家の親にも見せたいです。お年寄りにとっては、考えられないような所で不便さを感じるようで、びっくりします。。でも、いつまでも健康で、元気に!が一番ですよね~。長生きして欲しいです。

はるさん

No title
どんなにステキなお家でも、誰かが1人でも住みにくいお家だったら意味がないですよね☆私の亡くなった父が、病気のせいで歩けなくなって車椅子の時がありました。ほんのわずかな段差がこれだけ車椅子の人にとっては大変なんだと、身にしみて思いました。子供からお年寄り、体の不自由な人まで、(もちろんわんこも!!)みんなが幸せに暮らせるお家は理想のお家です☆

@SAKURA

No title
おくさま、日本建築には正しい建築というルールがあって、その鉄則がある限りスロープは邪道としていたのです。侍のころからの伝統もいいけど、もう21世紀。モノの価値観も違っているしこれからの高齢化社会のためにはリセットしなきゃ・・・手すり20万円までだよね。アレは何度もでるんだよ!!

@SAKURA

No title
トスカママさん、元気で健常な時には気がつかないことでも、一度でも不自由になるといろいろと気がつくのでしょうね。これからは高齢者でも生活し易い家と社会を作る時代ですね。私たちが老いるときまでは、いい社会にしたいものです。長生きはそういうことから始まると思うんです。

@SAKURA

No title
むくみるくママさん、そうそう家族がすべて満足しないと、きっとみんな幸せにならないのだと思います。ワンコだって家族だからそれは同じですね。なかなか困難でも、建築士であればやらないといけないと思います。ママさんたちもコレからですね。きっと、ママさんがいれば、笑いがたえない家になるんだろうね。

to_*a*da

No title
私の母は医療ミスにより障害者手帳をいただきました。使いやすいようにって考えても本人にしかわからないので黙ってみています。階段の手すりと滑り止めマットだけは喜ばれたけどね。

@SAKURA

No title
るっちさん、医療ミス?・・・意外に多いんだよね。獣医なんかもうしょっちゅう聞くしね。たしかに住宅の目的って最近、変わってきたのよね。手摺なんか当たり前だし、廊下の巾も広く取るし。木造ではすこし限界なのかもしれませんね。
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sakurasumire1490

6代4ワンコシュナウザーオーナーのSAKURAです。

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