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処置と対策




皆さん、おはようございます。 いつも訪問そしてコメントをたくさんありがとうございます。


今朝も暖かい朝ですね・・・。 西から天気が崩れてきているようですが、いかがお過ごしでしょうか?

今年も花粉の季節が来ていますが、今年はかつてないくらい遅い花粉の季節のスタートだそうです。

毎年、これに悩んでいる人たちには、吉報でしょうが、いずれ来る花粉を考えると、春の喜びも半分といっ

たと
ころでしょうか?


今日は、大学の先生を招いて、ミーティングが10時から開かれます。

私の仕事の建築業界もここ数年で様変わりをして、昔あった土建屋のイメージもかなり変化をしています。

その一つとして、仕事の営業活動の中に、論文を書いて仕事のプレゼンテーションをする場面が多くありま

す。




そういう実情から、大学の専門の先生を招いて、頭の固くなった私に1ヶ月に1回の講義のようなデスカッ

ショ
ンをする場を会社のオーナーが作ってくれました。

昨年の12月から開始して今回が4回目ということで、今回のテーマは言葉の正確な意味ということを話し

合う
予定です。


前回の話題で、ちょっと参考になることがあったので少し、紹介してみましょう。

題材は、『処置と対策』 ということです。 建築の専門の話しをしても、つまらない?ので、皆さんが読み

やす
い内容に変更をして、表現をしようと思います。


仕事のクレームに対しての報告書の書き方に応用できるという方法です。

たとえば・・・・ 私の会社がフレンチレストランと仮定しましょう。 あるお客様が、メニューにマズいとクレー

をつけたことが題材とすることにします。


その原因と、対策について報告書を作ることにします。


● 原因: ベースのスープに灰汁とりが充分でなく、ダシの味が充分に引き出されなかった


◆ 対策: 味見を複数のシェフが行い、また、灰汁とりの行程を1度から2度に変更した


まっ、こんなカンジです。。

  ところが、先生はこれは「対策」ではなくて、「処置」だと評価しました。

原因の追究は正しいとしても、対策にあっては処置にとどまり、今後のクレームの根絶にはならないと。



ようするに予防に対する対策が不十分ということです。

では、この場合はどうすればよかったのでしょうか?


味見をするシェフが、灰汁とりの行程のチェックができなく、感覚でチェックしてきたことが一番のクレーム

の原因だと先生は指摘されます。


この場合の予防と対策は、例えばこのようなものです。 シェフの味見がもっと正しくされるように、舌の感

覚を研ぎ澄ますことが必要だというのです。 ようするに、シェフがいろんな料理を食べる機会を作ったり

レシピの検討をする機会を作ることが一番の対策と予防になると先生は言いました。

よって、対策の正解はシェフにたくさんの料理を堪能する機会を作ること、そのお休みを与えることが対策

の一つの案とすることだそうなんです。。。





目からウロコでしょ?  視点を変えるとまったく違った論文になることに驚きを禁じえませんでした。。

この先生、大学で非常勤の教授をしているそうだとか・・・ 私と10歳違いの先生、なかなか~味わいを

感じる人柄でした。


世に言うことの、「風が吹けば、桶やが儲かる」って言う話しをご存知だと思います。

言葉の中に隠された深い意味合いをもう少し考える余裕が必要だということを知りました。 毎日、忙し

時間を過ごしている現代の私たちに、少しは一息ついて考えることをしなさい・・・と言っているように感

られます。




今日は水曜日ですね。 一週間の折り返し、仕事も大切ですが、少し気持ちの余裕をもって一日を過ご

たいですね。。  

コメント

-

No title
おはようございます~♪

いいお話です~♪
日々、自分流で懸命に生きている中、そうですよね~
「目からウロコ」な、時々「視点を変えてみる」的なことに
触れるって、とてもいいことだと思います♪
素敵な会社ですね☆

みある

No title
おはようございます♪
いくつになっても学ぶことが多いんだなーと率直に思いました

うちのKirbyもそういった研修を数多く数年前から参加していて、私なんかじゃ到底及ばないくらいの知識になっていると感じます
先の先のそのまた先くらいを想像できないと営業活動は成功に結びつかないみたいですね

でも新しく知ることって新鮮で楽しいことだと思うので、少し羨ましいです
私にも主婦の極意みたいな研修、こないだろうか(笑)

ラパンママ

No title
クレーム、頭の痛い問題です(^-^;
10人が美味しいと言っても、一人がまずいと言えばそれがクレームになる訳で…
我が社でもクレーム対応、かなり苦労しています(T_T)

すみれ

No title
なるほどね。・・・感心しちゃいました。
最近歳のせいか頭が固くなってしまって・・柔らかい頭の使い方が全くできずです。

娘の大学の先生の話たまにききますが・・ホントにたのしいです。
いいな・・・私も大学また行きたくなります。

ふくりん

No title
なるほど…視点を変えるのって中々難しい気もするけど、変える事によって新たな考えも生まれてくるんですね~☆

うちは事務員が私しかいないので、クレームの窓口にもなりやすいからなぁ。。。
そのためにも頑張らなくちゃ☆

なつなつ

No title
目からウロコですね~。
子供の頃よりも言葉の意味が、わかる分 大人になってからの方が、すんなり入ってきますよね♪
幾つになっても吸収できることは、しておきたいですもんね~。
勉強になりました(^-^)

No title
確かにそうですね。
極端な言い方をすれば、シェフの味は万人に旨いと評価される味、
おふくろの味というのは、その家族が旨いと感じる変わらない味、
一流シェフの味がマンネリ化してしまうと、おふくろの味になってしまい、
万人に賞賛される味ではなくなりますよね・・
(※おふくろの味がマズイという意味じゃなくて、ですょ)
舌休み、という時間は必要でしょうね。☆!

@SAKURA

No title
neneさん

これは年配が会社にいてくれるというおかげなのかもしれません。
最年長で70歳を超える人が二人いて、いろんな社会のことに対して教訓を授けてくれるからですね。年寄りと扱わないでそういう待遇を容易してくれる会社にも感謝ですね。

@SAKURA

No title
みあるさん

そうですね・・・・・主婦はその前にずうずうしさが目立ってしまって、本当の極意って教えるくらいの人徳のある人ってなかなかね・・・(笑) あ、逆にそれをみあるさんが目指してください。

あと○○年もすればきっと、極意が取得できると思いますよ。。(笑)

@SAKURA

No title
らぱんママさん

クレームって本当に嫌なものですよね。仕事ではお客様センターといって苦情を聞くのが仕事っていう人がいると思います。ボクにはとても勤まりませんが、すごいストレスがあると思いますよ。

@SAKURA

No title
すみれさん

昔、学生のときにそういう聞く耳を盛っていたら随分と人生も変わったものになったと思いますよ。。(笑)
今だから、分かるということもありますが、随分もったいないことをしたとボクも反省をしていますよ・・・

@SAKURA

No title
ふくりんさん

一人って逃げ場がないし、プレッシャーってあるんじゃないですか。
どんな仕事でもクレームってあると思います。とくに、寝具となったら私たちの想像を超えるものがありますよ。。

@SAKURA

No title
なつなつさん

ありがとうございます。その聞く耳をもっていることを自分でもよくここまで育ったと自分のことながら嬉しく思いますよ。
なんでも、その気持ちになることが自分を成長をさせることだと思いますね。

@SAKURA

No title
きくママ

例えがよくないかもしれませんが、ようするに視点を変えれば、本当の姿が見えるっていうことがあるんだと思います。
普段から素直な心をもって、すべての人たちに対面したいと思いますよ。。(笑)

fourkidsmama

No title
素敵な勉強会ですね!

主人が本社勤務の時「朝食会」という他企業の方たちとの朝の勉強会に参加していました。
とてもためになったとときどき思い出していますよ。

@SAKURA

No title
シンディママさん

何歳になっても学ぶことってすごく多くありますね。とくに先輩たちの年代からの話は、自分たちにもよく参考になることがあります。
視点をかえると、いろんな見方ってあるんですね。
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sakurasumire1490

6代4ワンコシュナウザーオーナーのSAKURAです。

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