2009/08/27
乳腺炎の初期段階
昼は5日ぶりに暑さでエアコンを入れてきました。3ワンコたちもこの涼しさが適度のようで快適
のようです。今朝、まぶしい日差しの中の散歩は、湿度・温度ともに、秋の気候そのものですね。
のが分かるんですね。マンションでも、ゴミ当番犬が有名?になって最近は声もかけられるようにな
りました。でも、くるくるは他人にはそっけないんです。。(笑)
先日、通院のときにサクラさんの状態の中で皮膚の状態は夏のタイヘンな時期をなんとかクリアでき
たようです。毎年、梅雨からこの暑い季節に皮膚の状態を悪くする時期が長く続いていました。昨年
と今年は改善の努力が報われて快適な姿を復活できたようです。ひとつ気になることがありまして、
獣医さんに相談しました。
お腹の一部に固い塊りのようなものが大きくなっていたからです。
まだ、大きさはさほどじゃないのですが、いつ病変するか分からないものには、神経質なウチの皮膚
管理係の妻の申し出があったからです。
診断の結果は、「乳腺炎」の初期段階と判断がありました。女の子であれば、この年になると少なか
らずも多少の炎症はあるそうです。
ただ、サクラの同じ年の近くのウェスティのハナちゃんは、この病気が癌化して帰らぬことになった
のも、ついこの前のことです。
神経質くらいがちょうどいい~~これは、シルバー世代と生活をともにしている皆さん、同じ考えを
持っているんじゃないでしょうか?
乳腺炎は、手術をするのは可能ですが、お腹をかなり大きく切除する手術なので注意深く観察をして
おくのが一番適切な判断ということです。
年をとって、手術も可哀相ですが、それ以上に体力に負担があるのも現実です。
楽しい話しばかりでないのが動物との生活ですが、たくさんの知識と判断があれば、病気とも共生し
ていけると思っているサクラ家の家族です。
コメント
No title
人間の盲腸みたいに、薬で散らせることができればいいのに・・・。
No title
心配性の私なのでそういうの聞くとビビッテしまいます@@
No title
No title
日頃からワンコの身体検査は飼い主の役目なんですね。
エリー!ちょっとおいで~^^@
No title
毎日、30分は肌のクリームを塗っていますからね。なんしろマメが
一番です。11年もつきあっていると自然になってくるんですよね。
早期発見、早期治療はワンコと特に大切だと思いますよ。
No title
これがふつーだということを知っているだけでも違うと思いますよ。
毎日、やっているとこれはいろいろなことが発見できます。
もしかしたら、くるくるは分別もわかっているかも??
No title
うんうんやっていると、ワンコたちの素質があると思いますよ。
毎日、同じことを繰り返していると才能が開花しますよ。。♪
No title
それはただの腫瘍ですよ。たぶん脂肪分のかたまりです。
乳腺はすごく長いラインになっているので、タイヘンだという話。
できるだけ手術なんてさせたくないですね。
No title
出すのを手伝うってことです。持っているの、ジャマしているとも??
でも、本人はやる気マンマンなんだけどね。。(笑)
No title
なかなかねぇ~立会いをするのはできませんよ。とくに愛犬となれば
自分を切られているようなものですからね。
No title
良性腫瘍だというのがわかっているので平気です。このまま大きくならないことを祈っていればいいのです。。
No title
サクラの幼馴染のハナちゃんは、乳腺炎から肺にガンが転移したんですよ。いや~相当、苦しかったみたいです。
No title
いまは良い抗がん剤とかあるので、悪性であっても回復できるという
ことです。でも、病気にならないのが一番ですね。
No title
うんうん、その通りです。良性腫瘍のようですが人間同様にガンは怖い病気ですね。毎日、ちょっとづづでも・・・
No title
お大事にしてくださいね!
朝夕は涼しくなりましたね
No title
同じように男の子は泌尿器のほうが弱いですね。
まっ、人間もひとつくらいは悪いところありますからね。。
No title
だからこそ、そう言う事を知った上で終世飼いをしてもらいたいです☆
でも毎日、幸せ(*^_^*)
No title
乳腺切除はお腹周りを相当切り取るようですね~。
ワンコには病気にかかってつらい思いをさせたくないです。
くるくる、他人にはそっけないんですか?? あらま~~~~
No title
うんうん、そうですね。シアワセってなかなか難しいけど、ワンたち
となら簡単ですね。自分たちの心の中にいるのかもね?
No title
ふふふ、みんなどっかそういうところがあるんじゃないかな~
だって、それで可愛いんですもの。。(笑)
乳腺炎は手術後のケアがタイヘンらしいですね。少しでも手術
を回避できるように、観察も大切です。
痛々しいのは観たくないものですね。。